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TREATMENT-POLICY

治療方針

POLICY 1

「しっかり治す」のはあたり前。機能と審美の調和した負担の少ない矯正治療

当院では、見た目の改善だけでなく、噛み合わせと機能面までしっかり治すことを治療の大前提としています。
そのうえで、患者さんの身体的・精神的な負担をできる限り減らすために、

  • できるだけ少ない装置で
  • できるだけ短い治療期間で
  • 痛みやストレスを抑えた方法で

無理なく、確実にゴールへたどり着ける治療計画を立てています。

当院の矯正治療は、
「デジタル技術 × 豊富な症例経験 × 専門的な技術」
この三つを掛け合わせることで成り立っています。

デジタルによる精密な分析を土台としながら、数多くの症例を通して培ってきた判断力と技術を加えることで、装置はできるだけシンプルに、結果には一切妥協しない治療を行っています。

POLICY 2

来院毎の口腔内写真撮影による治療の進捗確認と治療精度の向上

矯正治療は、少しずつ歯を動かしていく治療です。だからこそ、毎回の変化を見逃さず、記録と確認を積み重ねることが重要だと考えています。
当院では、来院のたびに口腔内写真を撮影し、治療経過を記録しています。

これは単なる記録ではなく、治療の進み具合を正確に把握し、精度を高めるために欠かせないプロセスです。
口腔内写真をもとに、

  • 治療計画どおりに歯が動いているかを確認する
  • 小さなズレを早期に発見し、大きなトラブルを未然に防ぐ
  • 必要なタイミングで、適切な微調整を行う

といった判断を行っています。


治療の進捗状況や計画とのズレがないかを、複数のドクターで共有・確認することで、担当医が変わっても治療の質がぶれない体制を整えています。
感覚や経験だけに頼るのではなく、客観的な記録に基づいて治療をコントロールすることが、安定した治療結果につながると考えています。

また、治療の進捗を毎回患者様とも共有することにより、治療に対する安心感や不安の払拭につながるとも考えています。

POLICY 3

結果にこだわる矯正治療

マウスピース矯正の普及により、見た目は整っていても、「十分に噛めていない」状態で治療が終了してしまうケースが多数報告されています。
実際、見た目にはきれいに歯並びが揃っていても噛み合わせや機能が本当に回復しているかどうかは正確に判断することはできません。

そこで当院では、治療の最終段階において、Shim Stock(シムストック)と呼ばれる非常に薄いフィルムを用いた噛み合わせの確認を行っています。

写真や見た目だけでは分からない「実際に噛めているかどうか」を確認し、咬み合わせと機能の両面を丁寧にチェックしたうえで治療を完了します。
具体的には、全ての歯牙において噛み合わせた状態で薄いフィルムが抜けないかどうかの引き抜き試験を行っています。

さらに当院では、見た目と機能の両立を重視するため、独自の「終了基準」を設けています。
基準を明確に持ち、クオリティーに一才妥協しないことが治療結果の質を大きく左右すると考えています。

POLICY 4

デジタル技術を活用した精密な矯正治療

従来の矯正治療では、印象材(粘土のような材料)を用いた型取りを、治療の過程で何度も行う必要がありました。
型取りは、患者さんにとって少なからず負担や不快感を伴うものです。

当院では、デジタルスキャナーによる型取りに完全移行しています。デジタルスキャナーを用いることで、

  • 嘔吐反射が強い方やお子さんでも、身体的な負担が少ない
  • 型取りのやり直しが必要な場合でも、短時間で対応できる
  • 画面上で確認しながら、精度の高いデータを取得できる
  • 装置の破損・紛失時にも、データをもとにスムーズな再製作が可能

といった、患者さんの負担軽減と治療精度の向上を同時に実現しています。

当院がデジタル技術を取り入れている理由は、「新しい技術だから」ではありません。
より正確に、より無理のない矯正治療を行い、最終的な治療結果の質を高めるためです。

POLICY 5

専属の矯正専門歯科技工士が複数在籍

当院では、矯正専門の歯科技工士が複数名、院内に在籍しています。
インハウスアライナーやリテーナー(後戻り防止装置)を、院内で設計・製作しているため、

  • 治療開始までの待ち時間を短縮しやすい
  • 装置の破損や紛失があった場合にも、早期対応が可能
  • 治療の進行状況に応じた、細かな調整を院内で完結できる

といった体制を整えています。

とくにお子さんの矯正治療では、装置を壊してしまったり、なくしてしまったりすることも少なくありません。そうした場合でも、治療が中断したり、長期間ロスが生じたりしないよう、できるだけスムーズに対応できる環境を重視しています。

院内で完結できる体制は、治療を進めるうえでの安心感につながると考えています。

POLICY 6

緊急時には「すぐ診る」体制

装置による痛みや違和感、気になる症状がある場合、まずはLINEなどでご相談いただいています。
そのうえで、実際の状態を確認する必要があると判断した場合には、できるだけ早く来院していただくよう対応しています。
ご相談だけで終わらせず、必要な場合にはきちんと診察を行うこと。それが、矯正専門クリニックとして大切にしている姿勢です。

「困ったときに、すぐ診てもらえる」
この安心感も、治療を続けるうえで重要だと考えています。

POLICY 7

複数ドクターと地域医療連携によるバックアップ

当院には、複数の矯正歯科医が在籍しています。それぞれの症例について、診断や治療方針を共有しながら治療を進めることで、一人の判断に偏らない、安定した治療体制を整えています。

また、矯正治療の過程では、親知らずの抜歯や、むし歯・歯周病治療、口腔外科的な処置が必要になることもあります。そのような場合には、地域の一般歯科医院や医療機関と連携し、必要な治療を適切なタイミングで受けられるよう対応しています。
院内の複数ドクターによる確認体制と、地域医療との連携によるバックアップ。
この二つを組み合わせることで、治療中だけでなく、その先まで見据えた矯正治療を行っています。

POLICY 8

他院でうまくいかなかった症例にも対応

他院で矯正治療を受けたものの、「噛みにくい」「仕上がりに違和感がある」といった理由から、再治療を希望される方も少なくありません。

当院では、現在のお口の状態や、これまでの治療経過を丁寧に確認したうえで、必要に応じて再治療や追加治療を含めた選択肢をご提案しています。

これまでの治療を否定するのではなく、「今、どこに課題があるのか」を整理し、より良い状態を目指すための方法を一緒に考えていきます。
「最後までしっかり治したい」その思いに、誠実に向き合うこと。それも、矯正専門クリニックとして大切にしている姿勢です。