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正しい「噛み合わせ」を知っていますか?2021年11月19日

噛み合わせのゆがみによって起きる、歯周病や知覚過敏などの症状。健康な歯を保つために噛み合わせが重要だとわかっていても、どのような噛み合わせが正しい状態かご存じでしょうか。



綺麗で健康的な噛み合わせに必要な7条件


噛み合わせは、以下の7条件に当てはまっていることが大切です。


1.噛んだ時に、前歯の上下の隙間が5mm以下になる。

出っ歯、または上あごが前につき出ている時は、上下の隙間が5mm以上ある傾向が見られます。


2.口を閉じた際に、前歯の下の歯が上の歯より内側にくる

下前歯が内側にきている状態で、奥歯がかみ合った状態が正しい噛み合わせです。


3.歯列が上下どちらもUの字で綺麗なアーチを維持している。

歯列が上下ともにUの字でアーチの形になっていることが大切です。


4.下の前歯2本が最も小さく、上の前歯2本が最も大きくなる。

上と下の前歯の大きさに違いがあれば、健康で正しい状態です。


5.簡単に口を閉じることができる

アゴが前方にずれてしゃくれていたりした場合や、乱ぐい歯・出っ歯など歯並びが乱れている、口が簡単に閉じにくくなります。


6.上下の前歯が、真ん中にそろっている。

アゴ全体がずれているか、前歯が歪んでしまっていると、上下の歯が真ん中からズレているかもしれません。


7.奥歯は、上と下の歯が互いに噛み合っている。

健康な歯並びは、上下の歯が交互に正しく噛み合っています。

 

3種類の割りばし自己チェック


割りばしを使って、噛み合わせの自己チェックを容易にすることができます。

歯医者に行く前に是非チェックをしてみてください。

まずは、割りばしを一膳用意しましょう。

①前歯チェック

1.割りばしの中央に印をつけます。

2.中央にある印を口の中心に合わせて噛みましょう。

3.印のある位置と比べて、前歯の位置が上下で違う場合には、左と右にずれが生じています。


②ぐらつきチェック

1.割り箸を左右の奥歯の手前寄りに噛みます。

2.割りばしに手を触れて、ぐらつきがないか確認します。

3.どちらかがぐらついている場合は、歯並びが正しくありません。

 

③水平チェック

1.鏡を見ながら、割りばしを噛みましょう。

2.噛んだ時に、割りばしに傾きがあると異常があります。水平になれば正常です。

 

噛み合わせは全身の健康に影響を与える


噛み合わせが正しくないと、身体のバランスがくずれて頭痛や肩こりを引き起こします。また、咬合力が弱くなると脳や腸の働きを弱めてしまうことに繋がります。

噛み合わせに異変を感じたら、当院で相談・チェックを受けましょう。お待ちしております。

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